私の煙草遍歴
私も約10年という喫煙暦があります。
初めて吸ったのは中学生の頃で、悪友の誘いにまんまと乗せられてしまったというような状況でした。最初は、おいしいと思う事が全くありませんでしたし、その後もおいしいと感じる事は一切ありませんでいた。
それでも、次第に自ら進んで吸うようになってしまったものです。
初めて吸うと、煙草の煙でむせるという事がよく言われていましたが、私の場合は、そのような事が無く、どこか大人に近づけたという感覚で得意気になっていたものです。
平凡な毎日の中で刺激となる存在として煙草が欠かせなくなっていたのだと、今になって思います。そんな中学時代でした。
それから、学校で吸っている事がバレた事や高校に入ってからは、バスケットボール部の一員として激しいトレーニングを積んでいた事もあり、煙草とは疎遠になる事が出来ましたが、大学に入ってからは再び煙草に自ら手を伸ばしてしまっています。
大学に入り親元を離れて下宿生活をするようになってからは、再び煙草のある生活になってしまい、さらに、以前よりも吸える環境になってしまったことで、セーブすることなく自然と喫煙を繰り返していました。
今思うと、身体にとって何のメリットも無いのに、なぜああまでして吸っていたのかと思います。
社会人になってからは、そこまで頻繁に吸うという事は無かったものの、煙草のある生活を続けていました。何度か、吸わない時期が数ヶ月ありましたが、会社でのストレスなどがあり、解消する唯一の方法だと思っていました。
26歳くらいまでは、このような状況です。
ですが、20代後半に差し掛かったこともあり、健康に対して意識する事が増えるようになり、自分の生活と煙草について真剣に考えるようになりました。そして、「なぜ煙草を吸ってしまうのか?」を良く考えるようになり、その答えが見え始めた時には、自然と煙草を止める事が出来るようになったいたのです。
そうして、それからは一切吸う事無く非喫煙者として生活しています。
私が理解しようとしたこと。それは、吸いたくなる時や吸ってしまう時にどのような事を考えているかであり、吸ってしまった後の後悔としてやってくる考えも含めて、煙草の誘惑に負けないためには、どのように思考を切り替えれば良いのかを考えるようにしたのです。
自分のやり方がどのくらい効果的か確認する為に
私は、自分が禁煙する時に意識した考え方がどのくらい通用するのか確認する為に、禁酒にも挑戦しました。その結果、今では、1年以上もお酒を飲んでいません。これは、紛れも無い事実です。しかも、お酒だけではなく、飲みすぎが身体に悪影響を与えると言われているコーヒーも飲まなくなりました。こちらも、1年くらいです。
つまり、禁煙だけに留まらず、依存性のある複数の対象に有効だったのです。また、より専門家の具体的な情報を知りたいと思い、アレン・カーの禁煙セラピーを読んでみましたが、感銘を受ける部分が幾つもありました。当サイトは、より具体的な情報にする為に、このような本の情報を参考にしながら、私なりの考えを書かせてもらっています。
実際に喫煙経験もあり、どちらかというと制限するのが苦手な依存体質の私でも、禁煙に成功できたので再現性もあると思いますし、喫煙者ならではの情報も掲載しています。「煙草はダメなもの!」と健康志向の高い人が頭ごなしに言い付けるのではなく、失敗を繰り返しながら禁煙する事に成功できた情報なので、何かしら参考になると思います。
